とは言え、納豆は日持ちしないから除外。
米は相当余ってそうだから心配ないように思う。
だが、トイレットペーパーなどが、
一部地域では一時的に購入しにくい状況
になってしまっているのは事実でデマではない。
それを考えると、この記事は記者がメルカリで稼ごうと思って書いているとしか思えない。
極めて悪質なフェイクニュースだ。
さて、メルカリで稼ぐ人に狙われていて、次に買い占めが起こるのは、ずばり、ペットボトルの水!
安倍総理の思いつきから外出禁止令が出ることで閉じこもるために必要だからだ。
Yahoo!より、
トイレ紙品薄 米、納豆、カップ麺も メーカー「在庫十分。安心して」
3/1(日) 20:09配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200301-00000061-mai-soci
記事より、
新型コロナウイルスの感染拡大に関連し、全国の小売店でトイレットペーパーやティッシュペーパーの買い占めが相次いでいる。デマの拡散によるものとみられ、業界団体は冷静な対応を呼び掛ける。買い占めは米やパスタ、缶詰などの備蓄品や納豆にも及んでおり、感染拡大の影響が広まっている。
東京都大田区の「スーパーキタムラ」では2月29日と3月1日、開店前に20人以上が列をなし、トイレットペーパーなどの紙製品は5分で売り切れた。「明日は商品が入るか」など納入時期を尋ねる客が殺到。1日夕に買い物に来た深谷トヨ子さん(82)は「花粉症なのでティッシュペーパーはいつもストックしていたいのに」と
大阪でも品薄状態は続いている。「日本一長い商店街」として知られる天神橋筋商店街(大阪市北区)にはドラッグストアがいくつも店を構えるが、トイレットペーパーはどこも品切れの状態。からになった商品のかごに「『紙類が不足する』という噂(うわさ)はデマです」「メーカーはたくさんつくっています」と
買い占めは紙製品にとどまらない。東京都江東区のスーパー「オーケー平野店」では米や納豆、冷凍食品、カップ麺などが売り切れた。池田直人店長は「肉も含めて売り場には何も残っていない」とこぼす。大阪市内にある大手スーパーも、米やパスタ、カップ麺、冷凍食品、缶詰などの備蓄品を買い増す人たちが多いという。担当者は「各メーカーからは『流通はいつも通り』との連絡が来ている」と
同志社大心理学部の中谷内一也教授(リスク心理学)は買い占めについて、「品薄になると耳にした人がいつもの倍の商品を買おうとすると品薄になり、店頭から商品がなくなる。それを目にした人がさらに購入しようとし、社会的な現象になる」と指摘。「購入の対象は安くて余分に買っても損しない物、生活に必ず役立つ物ならば、何に向いてもおかしくない」と
一方、紙製品については日本家庭紙工業会(東京)によるとほとんどが国内生産され、在庫は十分にあるという。同会は「一部地域では一時的に購入しにくい状況だが、物流が整い次第消費者に届くので安心してほしい」と
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