ただ休みたい、本当はやりたくないと正直に話そう!
Yahoo!より、
子ども食堂、休止相次ぐ 揺れる運営「今こそ」 働く親に打撃・新型肺炎
3/1(日) 7:22配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200301-00000020-jij-soci
記事より、
政府が小中高校の休校を要請し、子育て世帯を救う場が揺らぐ中、運営者から「今こそやるべきだ」との声が上がっている。
「こんなときだからこそ、子どもの居場所が必要だ」。毎週木曜日に約20人の子どもが集まる大阪市阿倍野区の「ときわこども食堂」の大鳥真寛代表は「休校で親は子どもの預け場所に困る。できるだけ続けたい」と意気込んだ。小学2年の娘を預けているパートの30代女性は「食堂がなくなったら仕事を早く切り上げないといけない」と不安げに話した。
NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」(東京都渋谷区)によると、政府の休校要請後、子ども食堂の休止に拍車が掛かっている。「子どもらの生活基盤になっている食堂もあり、影響は計り知れない」という。
埼玉県越谷市内4カ所で食堂を運営するNPO法人「地域こども包括支援センター」は、3月11日までの休止を決定。中には、平日毎晩開いていた食堂もある。野口峻平理事長は「ボランティアには60〜70代の人もおり、幅広い世代の濃厚接触が避けられない」と無念がった。
神奈川県厚木市でも、3月に100〜150人が集う子ども食堂の開催を中止する。運営する40代女性は「残念ではあるが、命が何よりだ」と話した。
一方、悩みながら続ける食堂もある。東京都板橋区の「まいにち子ども食堂高島平」は、2年前から年中無休で3食を午前7時〜午後8時に提供。毎日、保育園児や小学校低学年の児童ら十数人が集まっている。運営するNPO法人の六郷伸司理事長は「来ている人が発症すれば考えるが、ギリギリまでやる。休むとしても、食事を持ち帰ってもらいたい」と
「むすびえ」の湯浅誠理事長は「子ども食堂は自発性と多様性が生命線。それぞれの食堂があらゆる方法を模索し、実情に合わせ判断をしており、全ての判断を尊重する」と
本気のところは、持ち帰り、つまり弁当にするのだ。
それ以外のところは、軽々しく、命が何より、などと命という言葉を弄んでいるだけ。
ひどいものだ。
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