だが、今回の東京マラソンは沿道の観客はゼロのはずではなかったか?
たくさんの観客が沿道で、マスクをしないで大声で応援している者もかなりいた。
この人たちはきっと電車で帰路についたり、その辺のかろうじて開いている居酒屋でよかったと飲んだりして帰ることだろう。
そして、ちょうどマラソンコース周辺をクラスターとして新型コロナウイルス感染者が広がる可能性は否定できない。
さらに、選手や運営が感染したことが判明したらパニックになることは確実だ。
何しろ、日テレは感染者が出ているという噂が出て、そのごはダンマリ。
海外招聘選手は明らかに不安と言っていたのが印象に残る。
帰国後、新型コロナウイルスに感染した者が出て、これでは東京オリンピック2020はダメだとなる。
そのリスクは極めて高い。感染経路はプライバシーもあって必ずしも明らかにならないため、もはや誰だって、東京オリンピックを中止にできる舞台がセットされた。
Yahoo!より、
【東京マラソン】吠えた大迫傑、東京五輪前進にレース後は男泣き「9月の3番から苦しい戦いだった」
3/1(日) 11:43配信 THE ANSWER
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200301-00106485-theanswer-spo
記事より、
日本新記録で東京五輪代表大きく前進「ずっと狙ってきた大会だった」
残り1枠の東京五輪代表切符を争う東京マラソンが1日、東京都庁〜東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)が日本人トップとなる2時間5分29秒の4位でフィニッシュした。自らが持つ日本記録を更新し、2度目の報奨金1億円を獲得した。MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジ男子第2戦で東京五輪代表に大きく前進。大迫とともに今大会の“3強”とされた設楽悠太(ホンダ)は16位、井上大仁(MHPS)は26位に終わり、代表争いから脱落した。
歓喜の瞬間、大迫が吠えた。トップでゴール地点に戻ってくると、50メートル手前からガッツポーズ。声にならない声を上げ、最後は感情を爆発させ、ゴールに飛び込んだ。自らが持つ記録を更新し、日本新記録を樹立。日本人トップとなる全体4位で東京マラソン代表に大きく前進した。
レース後、インタビューに答えた大迫は「ずっと狙ってきた大会だったので、日本記録ということで、まだ内定はしてないけど、次につながる走りができた」と安堵の表情。ゴールの瞬間、鬼の形相でゴールした。思いを問われると「9月に(MGCで)3番になってから非常に苦しい戦いだったけど……」と話すと声を詰まらせ、顔を覆った。
しばらく沈黙の後、顔を上げると涙を浮かべ、「しっかり走りを見せることができてよかった」と言葉をつないだ。日本新記録については38キロくらいから意識したといい、「自分への挑戦だった。負けないようにと思ってチャレンジできた。次につながる」と安堵した。東京五輪代表については「あとは待つだけ。自分自身はベスト尽くせた。しっかり待ちたい」と語った。
東京五輪代表は昨年9月のMGCを制した中村匠吾(富士通)と2位の服部勇馬(トヨタ自動車)が内定済み。残り1枠は、今大会とファイナルチャレンジ第3戦のびわ湖毎日(3月8日)で大迫の日本記録より1秒速い設定タイム2時間5分49秒を切った最上位者が内定し、両大会で突破選手がいなければMGC3位の大迫が3人目の代表となることが条件だった。
東京マラソンはこれから大きく注目されることは間違いない。
そして、その結果、東京オリンピックの中止という流れだ。
反日からは絶好のチャンス。
安倍政権は戦いに負けたのだ。
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