ホンダのメインはレッドブル・ホンダで、どのドライバーはフェルスタッペン。
コンストラクターズのタイトルを目指すのはレッドブル。
控え選手をトロロッソというセカンドチームの話だ。
Yahoo!より、
新生アルファタウリ・ホンダ、新車『AT01』発表。白&濃紺の新カラーで狙うは中団最上位
2/15(土) 4:33配信 motorsport.com 日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000001-msportcom-moto
記事より、
スクーデリア・アルファタウリは、2020年のF1を戦う新車『AT01』を2月14日に発表した。
昨年までスクーデリア・トロロッソとして戦っていたチームだが、今季からアルファタウリへと名称変更した。この名称はレッドブルの新しいファッションブランドの名前であり、おうし座の中の星「アルデバラン」にちなんだものだ。
レッドブル創業者であるディートリッヒ・マテシッツが所有するレーシングカーや飛行機が展示された『ハンガー7』で行なわれたイベントには、ドライバーであるピエール・ガスリーとダニール・クビアトの他、デビッド・クルサードも参加した。新車発表の直前には、数多くのモデルが“ランウェイ”を歩くというファッションショー風の演出がなされた。
チーム名の変更に伴い、マシンのカラーリングは一新。AT01は黒に近い濃紺と白を基調としたカラーリングとなった。また、サイドポンツーンには赤色で『HONDA』のロゴが誇らしげに掲げられている。
昨年はクビアトがドイツGPで3位、ガスリーがブラジルGP2位を獲得。チーム史上最高タイのコンストラクターズランキング6位と、勢いに乗っている。2020年はさらに前進し、中団チームの最上位を争うことが目標となるだろう。
パワーユニット(PU)を供給するホンダとの提携は3年目。レギュレーションで許される限り、同じホンダPUを使うレッドブルとの相乗効果を活かそうとするはずだ。
レッドブルは2020年を”チャンピオンを狙う年”だと位置付けている。それを実現できるだけのパフォーマンスと信頼性をホンダPUが発揮できれば、アルファタウリも中団争いを有利に進められるだろう。
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