トランプ有利は何ら変わらない。
大統領が交代することはまずあり得ない状況だ。
Yahoo!より、
「アイオワを制するものは大統領選を制す」のはなぜ? アメリカ大統領選挙の仕組みを9カ月かけて学ぶ
2/3(月) 12:01配信 FNN.jpプライムオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00010002-fnnprimev-int
記事より、
2月3日のアイオワ州党員集会を皮切りに、アメリカ大統領選挙が正式にスタートする。
11月3日深夜に次の大統領が決まるまでの9ヵ月の長丁場、大統領選が終わる頃にはアメリカ大統領選の達人になろう。
選挙戦ではまず、民主党と共和党がそれぞれ、党の大統領候補者になる人を選ぶ『予備選挙』が全米の50州とコロンビア特別区などで行われ、『予備選挙』は6月6日のバージン諸島の党員集会で終了する。
まずは皮切りとなるアイオワ州について理解を深めよう。
ーー『予備選挙』はなぜアイオワ州からスタートするの?
風間解説委員:
アイオワ州は、州法で「アイオワ州から党員集会をスタートする」と決めているからです。
ーーでは、カリフォルニア州が、「我が州が一番にスタートしたい!」って言って州法で決定したら、カリフォルニア州からスタートすることもできるの?
風間:
理屈では可能ですが現実には無理でしょう。 「アイオワからスタート 」が慣例として受け入れられているからです。党全国組織も慣例を維持するつもりです。 でも、ほとんどの州は「もっと早く予備選挙を行いたい 」と望んでいます。 例えばカリフォルニア州は、前回2016年は6月実施でしたが、今回は3月への繰り上げに成功しました。 また、2008年のヒラリー氏とオバマ氏の闘いの際には、ミシガン州とフロリダ州が強引に割り込んできたため、アイオワ州の党員集会は年明け早々の1月3日に繰り上げざるを得なくなりました。そしてミシガン、フロリダ両州は党からペナルティーを科されたのです。
ーー早く始めるメリットは何?
風間:
党の大統領候補を決めるプロセスにより影響力を及ぼせるからです。カリフォルニア州が2016年6月の予備選を迎えた時、共和党の勝負は既に決着していました。トランプ候補が代議員の過半数を獲得していたのです。遅かりし・・ですよね
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