全くノーチェック、ノーガード状態でどんどん中国人観光客を受け入れている安倍政権。
はっきり言って、バカだ。
こんなことでは東京でも二桁の死者が出る可能性が高い。
全国では100人以上の死者が出るだろう。
最初の対策が甘すぎる。
これは誰でも思うことだ。
野党も全く指摘をしていない・・・野党はいらない。
Yahoo!より、
中国の新型ウイルス対策に「遅過ぎ、甘過ぎ」の懸念 「今回は怖い」と専門家
1/25(土) 16:36配信 AFP=時事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200125-00000030-jij_afp-int
記事より、
【AFP=時事】新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国政府が武漢(Wuhan)をはじめとする複数の都市で数千万人を対象に移動制限を課すという前例のない試みに乗り出したが、それでも感染拡大を防げるとは思えないと専門家らは警鐘を鳴らしている。
住民たちにわずかな猶予しか与えず武漢封鎖に踏み切ったにもかかわらず、新型コロナウイルスは既に中国内外に拡散した。
香港大学(University of Hong Kong)のウイルス専門家、管軼(Guan Yi)氏は、「抑制と予防が最も効果を発揮する時期は過ぎたと思う」「これまで怖いと感じたことは一度もないが、今回は怖い」と語った。
中国は23日、昨年末に重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスに類似した新型コロナウイルスが発生した人口1100万人の武漢で、交通遮断措置に踏み切った。以来、感染者が移動して他の場所で感染を拡大させることを防ぐため、近隣の都市でも相次いで交通遮断措置が取られ、居住する都市に封じ込められた人は4000万人を超えた。
それにもかかわらず死者は増え、遠くは米国でも感染者が確認されたことで、中国政府の対策は遅過ぎ、甘過ぎるのではないかとの懸念も生じている。
封鎖直前に武漢を脱出した管氏は、24日に始まった春節(旧正月、Lunar New Year)を前に、既に膨大な数の人々が武漢を出てしまったのではないかと指摘する。彼らはウイルスを潜伏させたまま、「武漢を出た」可能性があるという。
新型コロナウイルスに感染してから発症するまでに数日間かかることもあり、中国内外で健康を奪う時限爆弾をばらまいているようなものだ。
豪シドニー大学(University of Sydney)のアダム・カムラトスコット(Adam Kamradt-Scott)氏は、新型コロナウイルスの拡散は不可避であるにもかかわらず当局が移動制限措置に踏み切ったのは、武漢に1000床の病院を10日間で建設する計画といった対応策を取る時間を稼ぐためだろうと述べた。
カムラトスコット氏は、今回中国が実施したほどの大きな規模で都市封鎖を実行できる国はわずかしかないとの考えを示し、米国も州兵を使って同様の措置を取れるかもしれないが、自由に慣れている米国民から強い反発が起きるだろうと指摘した。
まさに、
中国内外で健康を奪う時限爆弾をばらまいている
のが中国の今の対応状況。
それに対して何の対策もしない平和ボケの日本の安倍政権。
何が大事なのかが全く分かっていない。
安倍政権はもう終わりだ。
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