引退するする詐欺ともいう。
本来、引退するというのはそれなりに理由があったはずだ。
それを一度ひっくり返しているのだから、3度目もあるだろう。
それが何年後かということだけだろう。
そもそも、芸能人、歌手などが引退宣言することの必要性に疑問を感じる。
歌いたい時に歌えばいいだけだろう。
毎日のトレーニングを止めるという現実の話はあるにしても、復活にあたってはトレーニングをやり直すということで1回目の引退後は復帰をしたということがあるのだから、2度あることは3度あるということには変わりがない。
Yahoo!より、
森昌子61歳セーラー服で涙の熱唱47年の歌手人生に幕 故郷・宇都宮でラスト公演
12/25(水) 18:41配信 中日スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191225-00010030-chuspo-ent
記事より、
歌手の森昌子(61)が25日、生まれ故郷・栃木県宇都宮市の宇都宮市文化会館で引退ラストコンサートを開き、47年の歌手人生に幕を下ろした。
万感の思いを込めて全25曲を涙も交えて熱唱。ラストは森昌子の原点というデビュー曲「せんせい」で締めくくった。別れを惜しむ2000人のファンに昌子は「これから歌やメッセージを届けられなくなりますが、森昌子は永遠に皆さんの心にいます! お元気でさようなら!」と
鳴りやまない拍手と声援に送られステージを去った。
昌子は、昨年10月から還暦記念ツアーを全国展開。今年11月からはラストコンサートツアーとして全国のファンに歌声を届けてきた。最終公演になった宇都宮は、昌子が10歳まで育った故郷。長く支えてくれた地元ファンへの感謝の思いを込めて、昌子自らが最後のステージとして選んだ場所だった。コンサートは、昭和の時代を名曲とコントで振り返るショーと、歌謡ステージの二部構成。オープニングはデビュー当時の「せんせい」「同級生」「中学三年生」の学園三部作をメドレーで披露。当時のトレードマークだった、セーラー服の衣装で熱唱しファンを喜ばせた。
2度目の引退を決意したのは昨年。
恩人の死がきっかけだった。
今年3月の引退会見では「還暦になり、芸能界以外のことに残された人生を使いたくなった。3度目の引退会見はありません」と
今後は本名の森田昌子に戻り新たな人生を歩む。しばらく自宅で料理したり旅行に出掛けるなどして過ごし、年明けの2、3月にスポンサー向けの貸し切り公演を16ステージこなすという。
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