そうなのか・・・
Yahoo!より、
忘年会、スルーしたいのは若者だけではない! 「同一飲食同一支払」を求める管理職の悲痛な叫び
12/18(水) 8:10配信 ITmedia ビジネスオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00000016-zdn_mkt-bus_all&p=2
記事より、
部下にとって「見返り」を期待されて「おごられる」のは、あまり気持ちがいいものではない。だから「おごる」側は“ギブ&テイク”を考えずにおごった方がよいと私は思う。
私は忘年会賛成派だ。クライアント企業にも、積極的に忘年会を開いてほしいと勧めている。なぜなら忘年会は、「組織エンゲージメント」を推し量るバロメーターにもなるからだ。
上司も部下も、よほどのことがない限り忘年会を欠席しない部署は、エンゲージメントが高い。エンゲージメントが高ければ、業績が高くなる傾向にある。だから、ふだんの飲み会にはほとんど参加しないという人も参加する可能性が高い忘年会は、あえてやった方がいい。エンゲージメントを上げるには、相互の人間性を理解する機会を増やすことが重要だからだ。
ただ、組織のためにやるのに、管理職の経済的負担が大きくなるのは避けたい。忘年会の費用は、本来なら会社が負担すべきだろう
上司が部下におごるという価値観が当然だという時代は、もうとっくに終わっている。以前から板挟みにあってきた中間管理職たちのために、働き方改革もいいが「支払い方改革」も、必要だ
働かない改革に合わせて支払わない改革ということだろう。
何もしないが、そこそこの給料が入ればいいという輩が、それでいてクレーマーが増えているような気がする。
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