それでは、管理者としての沖縄県は何を支払ったのか?
また、多額の保険に入っていたはずだが、その保険金は懐に入れるだけなのか?
疑問だらけだ。
Yahoo!より、
首里城に13億円、補正予算案 がれき撤去や観光振興
12/13(金) 12:01配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191213-00000029-asahi-soci
記事より、
正殿などが全焼した那覇市の首里城に関連する費用として、政府は13億円を今年度補正予算案に盛り込む方針を固めた。予算案は13日夕に閣議決定する。
補正予算案での沖縄振興予算は総額で80億円。首里城関連の13億円は、この一部だ。内訳は、がれきの撤去費用や遊歩道の整備といった公園の整備事業に8億円、火災を踏まえた観光振興に5億円。
主な振興予算として、ほかには、農業農村事業に28億円、港湾事業に17億円、道路事業に5億円、沖縄科学技術大学院大学に7億円を積んだ。
政府は11日、復元のための関係閣僚会議を催し、正殿などの復元に向けた工程表の年度内策定をめざすことを決めた。防火対策の強化といった基本方針も取りまとめた。有識者を交えた会議の初会合を年内にも開く。
沖縄県の謝花喜一郎副知事は13日午前、自民党の首里城再建に関する委員会の初会合に出席し、「管理者として大変申し訳ない。2度とこのようなことがないようにしたい」と
首里城は50年程度の周期で消失している。
したがって、防火対策の強化は不要であり、また、文化に反する。
せめて正殿だけは、燃えてもおかしくない状態として、それ以外は不燃にするなどして、正殿については燃える、繰り返し立て直すという文化を継承するものとすることが必要。
ちょうど伊勢神宮のように。
それが世界遺産への道だ。
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