高輪ゲートウェイというフェイクの駅名公募をして、最初から決めていた高輪ゲートウェイと命名。
今度は、東日本で最古の木造駅舎の原宿駅を撤去するというのだ。
まさにやりたい放題。
文化という感覚がJR東日本の社長には欠落している。自分だけ。自分で決めることだけに快感を感じる人間というのは実際に存在する。
Yahoo!より、
JR原宿駅、五輪後に建て替え 西洋風デザイン維持
11/19(火) 16:44配信共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000121-kyodonews-soci
記事より、
JR東日本は19日、大正期の西洋風建築として知られる山手線原宿駅(東京都渋谷区)の現在の駅舎を2020年東京五輪・パラリンピック終了後に解体し、建て替えると発表
新たにできる商業ビルの一部になるが、できる限りデザインを再現
現駅舎の南側と西側には、別に新駅舎を建設中で来年3月21日にオープン
JR東によると、現駅舎は1924年に完成。骨組みがむき出しになった建築様式が採用されている。
同社は2016年、現駅舎が耐火性能の基準を満たしていないことや、東京五輪に向け設備改良を図るとして改良工事に着手すると公表。地元の渋谷区などと協議してきた
デザインをできるだけ再現・・・できないことだらけということだろう。
とても木造の駅舎の面影を残そうとしたものとは似ても似つかない醜悪なものになるだろう。
保存する方法はいくらでもあるのだが、それをしないのがJR東日本だ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image