無責任というか自己弁護がそういう事実を示している。
はちゅうこと伊藤春香は、
裏どりのできていない健康法を安易に広めてしまったことに対して申し訳ない
というのだが、それではきっと商売にならないだろう。
何しろアフィリエイトで売れるのは健康法関係。
これはマスコミだって同じことだ。
Yahoo!より、
はあちゅう、血液クレンジング拡散を謝罪「ステマではない」「何も信じられない」
11/10(日) 10:03配信 BuzzFeed Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00010000-bfj-soci&p=8
記事より、
「いいものだと思って広めていた」
――「知らない」こと自体は誰にでもあります。ただ、「知ろうとしない」とか、知らないままに情報を拡散するところまでいくと、「加害」の領域に入ってくるような気がします。
そう思われても…そう思う人がいるのかな、とは今回のことで思いました。
――加害者であり、被害者であるということでしたが、先ほどからお話を聞いていると、どうしても「騙された私」ばかりが前面に出てきているように感じます。DJ社長のように「無知」を強調して、被害者ポジションを取ろうとしている面はありませんか。
そう言われてしまうと、そういう印象を与えてしまうんだろうなとは思うんですけど、もちろん加害者でもあるっていう自覚はありますよ。
ただ、気持ちの持っていきどころがわからないですね。
たとえばお金をもらってました、怪しいと思いながら記事に書きましたということであれば明確に加害者なんですけど。いいものだと思って広めていたものが、いまインチキだと言われているので。
「いまは発信しないでおこうという判断をできるんですけど…」
「一生、書かないとは保証できない」
――医療情報の発信に関して、もう少し慎重になった方はよいのでは。
それはもう、今回のことで非常に身にしみました。
美容・医療・健康に関して、一切触れない記事って難しくて。「今日も子どもがかわいかった」ぐらいまでは大丈夫だと思います。
でも、「今日は便秘になっちゃった、肛門刺激しました、出ました」。このなかにもう、ニセ医療が混じっているかもしれないっていう可能性を捨てきれない。
「病院で教わった肛門刺激をした」とブログに書いたら、コメント欄に「肛門を傷つけるからしないほうがいい」とあって。
それに関しては、また次のブログで「こういう意見もありました」とアップデートした記事を届けるっていうのが、私のとれる最善の方法なのかなと。
またアレルギー検査に引っかかってしまう可能性もある。何かのサプリメントを飲んで治るんだったら…という気持ちになっちゃうかもしれない。
いまは発信しないでおこうという判断をできるんですけど、また引っかからないとか、まったく一生記事に書かないとは保証できないなって思います。
――血液クレンジングを拡散したことに対して、ブログの読者やフォロワーへの謝罪の気持ちはあるのでしょうか。
見て信じた人に対しては、間違ったことを広めて申し訳ないと思いますね。
ただ、いま私は「間違った」っていう気持ちになっているんですけど、医学的な論文を調べたわけではないので。
不確実な情報を安易にブログに載せたことに対しての申し訳なさであって、「血液クレンジングが間違っていてごめんなさい」ではないんですよ。
裏どりのできていない健康法を安易に広めてしまったことに対して申し訳ないと思っていて、今後はより慎重になることをお約束します
医学にしても進歩している。
その一方で、これまでの臨床データというものが男女の別を区別しない分析結果であったりと、そもそも医学的に根拠があるということ自体が揺れているところもある。
あくまでも現在の医学では認められないという可能性だってある。
開き直るなら、報酬をもらおうがもらっていないかにかかわらず、実際に自腹で試して、個人としてどうだったかを報告しているだけということを語ればいいだろう。
被害者とか騒ぐからおかしくなるのだが、これは、はあちゅうのいつもの炎上パターン。
これによりアクセスが増えて、Googleの評価が良くなることが結果的に金につながるのだ。
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