保険に入っていなくても、相当な金が残せる。最大500万円。
それを知っている人は多い。
高齢者はある意味、いつ死ぬのかを考えざるを得ないのが人生100年時代だ。
年金もあてにならない。
チャンスと思った高齢者がいてもおかしくない。
何しろ、土砂降りの先も見えないほどの中だ。
浸水の実績があるところ、可能性のあるところはハザードマップや台風15号時にチェッック済みだ。
Yahoo!より、
「行っちゃダメ」の声、雨に消され…車冠水で死者相次ぐ
10/26(土) 11:51配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191026-00000031-asahi-soci
記事より、
千葉県では25日の大雨の影響で、各地で死者や行方不明者が相次いだ。
長南町では80代の男性が側溝で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。
【写真】亡くなった男性が乗っていたとみられる軽トラック。現場は田んぼの中に民家が点在する農村地帯だった=2019年10月26日午前9時6分、千葉県長南町千手堂、今泉奏撮影(画像の一部を加工しています)
「危ない! 行っちゃダメ!」。現場近くに住む女性(85)は25日午前9時ごろ、冠水し始めた農道を進む、男性が乗っていたとみられる軽トラックに向かって大声を上げ、必死に手を振った。だが、猛烈にたたきつける雨で視界は悪く、声もかき消された。軽トラックはタイヤが水につかるほどの場所で停止。助けたかったが、水の中を歩くこともできず、119番通報した。1時間後にはトラックの荷台が水につかり始めた。
現場を目撃した近くの男性(80)は、「たった2、3時間のできごと。すごい雨だったが、(運転手は)避難してくれたと思っていたんだけど」と悔やむ。
長柄町では水没した軽乗用車の中から80代の男性が見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。
「あっという間に海みたいになった」。近くの建設会社の社長渡辺良次さん(42)は振り返った。25日正午ごろに近くの一宮川が氾濫(はんらん)し始め、2時間後には乗用車が冠水するほどまで水位が上昇。外に出られなくなり、会社の2階に避難した。
水が引き始めた午後7時ごろ、消防隊員が冠水していた軽乗用車のドアを開けているのが見えた。「まさか、こんな近くで人が助けを求めていたとは思わなかった。気づけたら助けられたかもしれないのに」と肩を落とした。
参考)災害弔慰金
https://www.pref.chiba.lg.jp/kouhou/k/dayori/2-1.html
掛け金0円で、最大500万円が遺族に支払われる。軽トラの値段なんて安いものだ。
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