何かおかしい。
災害ゴミということになると、何でもかんでも捨てるからだ。
しかも分別せずにスプレー缶がそのまま捨てられるなどで実際に事故も起きている。
その責任はゴミを捨てた被災者だ。
必要な負担を被災者に求めることが必要だ。
Yahoo!より、
台風19号 災害廃棄物の仮置き場、2時間待ちの車列
10/20(日) 16:57配信産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191020-00000538-san-soci
記事より、
台風19号で浸水した被災地の住民を悩ましているのが、災害廃棄物の処理だ。
福島県本宮(もとみや)市は本宮運動公園内の一部を災害廃棄物の仮置き場に指定。午前8時半から午後3時半まで受け入れているが、トラックの列が途切れることはなく、搬入までの待ち時間が2時間以上になることもある。
一方、現時点では細かい分別を求めず受け入れており、灯油が入ったままの暖房器具やガスの抜かれていないスプレー缶といったものが混じり、爆発などの危険性がある。17日朝には家電などが燃えるぼやもあった。
市は「できる範囲での分別と、可燃性のあるものは取り除いてほしい」と呼びかけているが、分別が浸透するまでは時間を要するとみられる。
今後の処分方法も決まっていない。今回の被害による災害廃棄物は数百万トンに達するとみられている。昨年の西日本豪雨の190万トンを上回り、自治体などの枠を超えた広域処理の必要性が指摘されている。
20日は好天となり、本宮市内で被害を受けた住民たちは片付けを急ぎ、軽トラックなどで仮置き場に次々と廃棄物を運んだ。仮置き場では、ショベルカー約10台が廃棄物を積み上げ、大きな山ができていた。
仮置き場に向かう道路では、廃棄物を積んだ軽トラックが長い列を作った。順番を待っていた男性は「もう30分待っている」と疲れた表情で話した。
被災した同市の親類宅の片付けを手伝っている男性(66)は、軽トラックで親類宅と仮置き場を往復する日々だといい、「初日は5回。今日ももう4回目。もうくたくただよ」と話した。
また、本当に被災者が災害ゴミとして捨てているのかということへの疑いもある。
被災者ではない人間がここぞとばかりに捨てている可能性も否定できない。
ちょうど、被災地でドロボーがでるように。
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