というのが東京都の小池百合子知事の方針だ。
台風のなかでペット以下の扱い。
なぜ、ホームレスが避難所を使えないのか?
その説明を小池百合子都知事は記者会見でsつ明する必要がある。
Yahoo!より、
「お前らは人間じゃないと言われてるようだった」男性は避難場所のすぐ外で台風の夜を過ごした
10/14(月) 12:11配信 BuzzFeed Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00010001-bfj-soci
記事より、
「風をしのぐために避難場所の外にいただけでも、ここは入り口だから移動してくれと言われた。お前らは人間じゃない、と言われてるようだったね。私たちも人間ですよ」
台風19号が東京を襲った12日、上野公園で一夜を過ごした路上生活を送る男性(79)
男性が野宿をしたのは、台東区が外国人観光客や日本人の帰宅困難者が避難できる場所として解放した、東京文化会館の裏だった。
台東区の災害対策本部は「住所がない」という理由で12日、路上生活者に対し自主避難所の利用を断った。 男性が仲間と一夜を過ごした文化会館の外。雨風をしのげるものは周りにない。
男性は12日午後、迫ってくる台風の夜をどこで過ごすか、他に上野公園で野宿をしている人たちと話し合い、その中で「自主避難所」という選択肢も話題に上がったという。
「避難所に行こうか話し合ったけど、たぶんダメだろうと一人が言い出した。話し合っているうちに、上野公園から一番近い自主避難所の小学校まで歩いて行った仲間が『ダメだった。断られた』と帰って来たんです」
日中は観光客で賑わう上野公園だが、東京文化会館や動物園の営業などが終了して夜になると、公園や付近で野宿する人々がいつも会館の屋根の下に風をしのぐために集まるという。
男性は、台風15号の時も上野公園で野宿をしていた。15号の時は、風は強かったが一方方向に吹いていたために、どうにかしのげた。しかし19号では風が回るように吹いていたために、周りで野宿していた他の人たちと共に、避難できる場所を探した。
上野公園内では、木が折れるなどの被害もあり、所々「立入禁止」の黄色いテープが張られていた。
「文化会館はガラスばりで中が見える。見たときはガラガラで、ほとんど人もいなかった。風雨が強くなったら中へ、というのが普通の考えだと思うけど。お前らは人間ではないと言われているようで、非常に腹が立ったね。まともに考えて、差別だよね」
路上生活者の自主避難所利用を拒否した理由として、台東区役所の広報課担当者はBuzzFeed Newsに12日、「住所がない」「避難所は区民の方への施設」ということを挙げた。
「住所不定者の方が来るという観点がなく、援助の対象から漏れてしまいました」と説明したが、路上生活者が避難所を利用できないという判断は、「区の決定」で「災害対策本部の事務局が判断した」とも話している
災害対策本部に電話で、警戒レベルが上がったり、避難指示が出た場合の対応を確認したという。
すると「区で決定しているために、(台風や避難指示が)レベルアップしても決定が覆されない限り利用できない」との返答があったという
小池百合子都知事はこの件について明らかに責任がある。
台東区の区長の責任ももちろんだ。
徹底的に追及をすることが必要。
もっはや東京オリンピックを小池都知事で迎えることはなくなった。
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