早期に収拾できればよかったが、もはや、革命状態。
収め方は世界が注目している異常過激なことはできない。
無血革命となると中国が降りるしかない。
これは受け入れられない話だ。
しばらくは放置プレイ状態だろう。
兵糧攻めとして何がなされるかが注目だが、必ずそうした戦略を中国はとるはずだ。
Yahoo!より、
政府、分断狙い強硬策=デモ先鋭化、見えぬ収束−香港抗議4カ月
10/9(水) 7:09配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191009-00000021-jij-cn
記事より、
香港警察は8日、6月以降の逮捕者が2300人を超えたと発表した。政府はマスク着用を禁じるなど「違法行為」の幅を広げることで過激派をあぶり出し、穏健派と分断しようと画策するが、市民感情を無視した強硬策はかえって強い反発を招いており、事態収束は見通せない。
過激な印象が強い香港のデモだが、火炎瓶を投げたりバリケードを築いたりしているのはデモ隊の中でもごく一部で、圧倒的多数は穏健派だ。デモ参加者の人数自体は、むしろ減少傾向にある。
6日に行われたデモでは、インターネットなどで「300万人」の参加が呼び掛けられたものの、数万人規模の行進にとどまった。悪天候に加え、鉄道のほぼ全線が運行を停止したことも響いたが、長引くデモに対する疲労感も徐々に表れている。
一方、これまでも警官隊と衝突を続けてきた若者は、「最初から逮捕のリスクを負っているので何も変わらない」(20代男性)と徹底抗戦の構えを崩さない。デモ参加者の総数は減っても、先鋭化はさらに進んでいる。
若者を中心に「自分は中国人とは違う香港人だ」との意識も、かつてなく高まっている。中国国旗を焼く行為は恒例化し、ネットを通じて広まったデモのテーマ曲「香港に栄光あれ」があちこちで歌われるほか、4日には抗議集会で「香港臨時政府宣言」が読み上げられた。
「親中的」と見なされた企業や個人への攻撃も相次いでいる。政府が圧力を高めるほど、香港社会の亀裂は深まっていく。
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