実際は、国連で叫んだ16歳のような活動家が望月衣塑子。
さらに、出版、それを原作とした映画、さらに自分自身のドキュメンタリー映画まで制作して発表されるという。
まさにタレント。活動家。
こんな人間に新聞記者として、記者会見に送り込む東京新聞は一体どういう見識だ?
Yahoo!より、
東京新聞「望月衣塑子記者」が天敵「菅官房長官」のモノマネで政権批判
9/27(金) 17:00配信デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190927-00585007-shincho-soci&p=2
記事より、
望月記者は、沖縄の辺野古移設問題にも触れている。一橋大学大学院生で、「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎代表の活動について、今年の1月18日、菅官房長官に質問したという。
「18日の午前、菅さんの会見に行きました。『署名を集めた27歳の元山さんが、署名9万人の声を無にしたくないと、宜野湾市役所前で抗議のハンストを15日から始めています。投票不参加は、法の下の平等に違反しますが、若者がハンストで抗議の意を示さざるを得ない状況について、政府の認識をお聞かせください』。政府の認識を聞いているのにね、菅さん、『その方に聞いてくださいよ〜』」
と、菅官房長官のマネをして話すのだった。菅官房長官の回答に不満だった望月記者、同じ日の午後の会見でも質問したそうで、
「『もう一度聞きます。一人の若者が一票の権利を勝ち取るために、抗議のハンストをしなきゃならなくなっている。こうい状況になっていることについて、今政府として、どう認識されているのでしょうか』と。(中略)菅さんは、『それはあの、それはそのあの、沖縄、沖縄のことですから〜』。これで終わっちゃうんです」
さらにふざけて望月記者、菅官房長官のマネをしながら、
「またあの望月、俺に余計なことを聞いてきやがった。元号のめでたい発表の場には、あ奴を来させるな〜」
2時間弱の講演は、一事が万事、この調子である。なお、安倍首相の“マネ”は10回以上、菅官房長官に至っては20回にも及んだ。政権批判は大いに結構だが、安倍首相と菅官房長官を前にして、さすがに本人を揶揄するような講演はできまい。正直申し上げて、「新聞記者の講演会」と言うより、「売れない芸人の漫談」と言ったら失礼か。なお、東京新聞に取材を申し込むと、
「本件は会社の業務ではないので、コメントを差し控えます」(編集局)
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