これに純正のキーボードカバーを足すと5万円近くになってしまうが、アップルのマックブックなどの半額。
通常の利用では問題ないだろう。
ライバルはサーフェイスGOであることは明らかだ。
違いはマイクロソフトオフィスがフルセット版かどうかだろう。
価格:42,500円 |
Yahoo!より、
iPad、「ノートパソコン化」鮮明に 独自OSで変貌...価格面でも攻勢
9/29(日) 7:00配信 J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190929-00000000-jct-sci
記事より、
アップル社が提供する「iPad」のOS(オペレーティング・システム)として、新たに「iPadOS」が採用された
新機能はノートパソコンをライバル視するようなものばかり
iPadOS。iPad専用ということで、これまでのiOSよりも、ハードとソフトの両面からノートパソコンに近づいた。まずは、複数のアプリを重ねて表示させたり、左右に2分割させたりできる「Slide Over(スライドオーバー)」と「Split View(スプリットビュー)」の機能強化だ。従来よりもマルチタスク(複数アプリを切り替えつつ、作業を平行すること)が行いやすくなった。
また、マウスが使えるようになったのも大きな変化だ。これまでも外付けキーボードは接続できたが、画面操作は、いちいちタッチパネルで行う必要があった。それがマウスでも可能になれば、よりPCに近い感覚を得られるようになる。
ファイル操作にも手が加えられた。USBメモリーが接続できるようになったほか、純正アプリ「ファイル」での管理も強化。
19年9月30日発売の新型iPadは、「どんなコンピュータにも似ていないコンピュータ」を売り文句にしている。
これまで廉価版のiPadは、純正のカバー型キーボードである「Smart Keyboard」に対応してこなかった。対応するワンランク上のiPad Proは9万円台〜とあって、「ちょっと文字入力したいな」との動機では手を出しにくかったが、今回は廉価版モデルも対応。あわせて5万円台で環境を整えられる。
2in1の分野で一歩先を行っているのが、マイクロソフトのSurface(サーフェス)シリーズだ。こちらも純正のキーボードカバーがあるが、たとえば「Surface Go」だと、あわせて8万円ほどになる。Windowsのアプリを使う必要がなく、文字入力がメイン用途だった場合には、iPadを選ぶ人も多いだろう。
タグ:iPad
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