取り上げるならほとんど比較のしようのない全体の平均ではなく、
1年の平均給与は、正規 504 万円、非正規 179 万円で正規は男性560万円、女性386万円!
と示すことが必要。わざとごまかしているとしか思えない。
オリジナルは国税庁のページより、
平成 30 年分
民間給与実態統計調査
-調査結果報告-
令和元年9月
国税庁 長官官房 企画課
http://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2018/pdf/001.pdf
1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は 441 万円(対前年比 2.0% 増)
男性 545 万円(同 2.5%増)、女性 293 万円(同 2.1% 増)
正規 504 万円(同 2.0%増)、非正規 179 万円(同 2.2%増)
正規については男性 560 万円(同 2.3%増)、女性 386 万円(同 2.5%増)
非正規については男性 236 万円(同 2.9%増)、女性 154 万円(同 2.2%増)
というのが報告書の概要に記されている。
本来、この数字を並べればいいだけ。くだらない、正規と非正規もわけない数字を出して終わるのサラリーマン記者はクズだ。
Yahoo!より、
去年の平均年収 441万円、6年連続で増加
9/28(土) 2:19配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190928-00000009-jnn-soci
記事より、
国税庁によりますと、去年1年間、民間企業で働いた給与所得者の平均年収はおよそ440万7000円で、前の年と比べて8万5000円増え、6年連続の増加となりました。このうち、女性の給与所得者はおよそ2081万人で、平均年収はおよそ293万円と、いずれも過去最高となりました。
おととしの税制改正により、去年から配偶者特別控除の対象となる配偶者の合計所得金額が76万円未満から123万円以下に拡大されたことで、女性の就労者数や所得額が増えたものとみられます。
一方で、正社員と非正規雇用の労働者の平均年収の差はおよそ325万円で、調査が始まった2012年から7年連続で拡大しています
男性の正規がいちばん大きい!
女性の非正規は150万円程度であり、12ヶ月で割ると13万円ほど。正規でも30万円であり、その程度で雇えるとうことでもある。
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