このことで日本のあらゆるものの値段が上がる。
大不況の到来だ。
原油の安定供給再開の見込みは全く立っていない。
この状況で消費税増税などあり得ない判断だ。
リーマンショック級の事象があれば、増税はしないとの発言がある以上、今回は増税凍結はやむなしというのが結論だろう。
増税をすると世界的な恐慌を日本発で引き起こすことになる。
それだけは絶対に避けなければならない。
Yahoo!より、
東京原油急伸、供給不安広がる 一時1カ月半ぶり高値
9/17(火) 9:40配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00000031-kyodonews-bus_all
記事より、
連休明け17日午前の東京商品取引所で中東産原油の先物相場が急伸
指標価格が一時、1キロリットル当たり4万950円に値上がりし、7月下旬以来、取引時間中として約1カ月半ぶりの高値を付けた
サウジアラビアの石油施設攻撃で供給への不安
株価終値に相当する清算値は前週末13日に3万6840円を付けており、そこからの比較で4110円(11%)上昇した。値上がりしたのは2020年2月を決済期限とする中心限月。
商品先物会社の関係者は「日本は中東依存度が高い」と
原油や石油製品の国内需給が引き締まり、「一段と上がるリスクがある」と話した
原油の値動きが落ち着く見込みは全く立っていない。
このままだと状況は悪化するばかりだ。解決策のないままでは経済指標もボロボロになることは確実。
今、できる対策は全て手を打つ必要がある。
もっとも効果的なのは消費税増税の凍結だ。それしかない。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image