審査後の管理までは現実的ではない。
悪意があったかが問題。
投資物件のための融資ではないことをもっと周知する必要がある。
Yahoo!より、
フラット35不正、さらに拡大 調査外事例、新たに判明
8/30(金) 5:00配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00000007-asahi-soci
記事より、
フラット35を悪用した不動産投資のしくみ
住宅金融支援機構が提供する長期固定の住宅ローン「フラット35」がマンション投資に不正に使われた問題で、その件数はすでに機構が把握している113件に加え、別に30件超あることが朝日新聞の取材でわかった。不動産業者が「自己資金なしで投資できる」と勧誘して中古マンションを割高な価格で販売し、多額の融資を引き出していた。
フラット35は持ち家購入促進のため、住宅金融支援機構が民間金融機関と提携して提供する。賃料収入に期待してマンション投資するのが目的なのに、居住用と偽って借りる手口は「なんちゃって」とも呼ばれ、融資契約違反だ。発覚すれば一括返済を迫られる。
朝日新聞は、フラット35をマンション投資に不正に使った複数の業者の顧客名簿や賃貸管理表などを入手。2014年以降に不正にフラット35で投資された50件超の実態を調べたところ、30件超が機構の調査対象外だった。機構がすでに把握した113件以外にも不正があったことになる。
なんちゃってってはやらそうとしている?
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