殺意がなくとも過失致死が問われておかしくない企画だ。
いわば、殺し合いの企画。
安全確保に不備があるのでは、その責任は主催者に問われる。
保険も下りないだろう。
Yahoo!より、
夏祭り中に…だんじり転倒で下敷き 参加していた男性が死亡
8/3(土) 1:23配信 関西テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-01221712-kantelev-l28
記事より、
兵庫県尼崎市の夏祭りでだんじりを引っ張っていた男性が、倒れただんじりの下敷きになり死亡
2日午後6時45分ごろ、尼崎市玄番南之町で、夏祭り中にだんじり同士をぶつける「山合わせ」をしていたところ、だんじりの1つが倒れました。
警察官が駆け付けると、だんじりを引っ張っていた大嶺明さん(37)が下敷きとなっていて、病院に運ばれましたが頭を強く打つなどして死亡
またこの日は、「貴布禰神社夏季大祭」という祭りの本宮でしたが、事故を受けて中止
警察によると、だんじりは重さが約3トンで、車輪は外れていなかった
だんじりが倒れた原因は分かっておらず、警察は事故が起きた状況を詳しく調べています
祭りで毎回のように死者が出ている以上は、ヘルメット着用などの予防措置をしていない主催者は過失致死などで逮捕される必要がある。
繰り返される合法殺人の一つのように見える。
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