すぐにそう説明していれば疑われることはなかっただろう。
最初の対応が全てなのだ。
Yahoo!より、
京アニ放火殺人「容疑者とNHKのディレクターが知り合い」は事実無根、公式に否定
7/30(火) 18:18配信 BuzzFeed Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00010004-bfj-soci&p=2
記事より、
噂は、「トレンドブログ」を経由して拡散した。
これは、検索エンジン対策(SEO)に長けており、ユーザーが検索しそうなキーワードを先回りして記事化し、検索からユーザーを流入させてページビューを得ることで、広告収入を稼いでいるブログ群だ。
今回のケースでも、「ディレクターと青葉真司の関係。消された衝撃の新事実とは?」「実行犯とNHKディレクターの接点あり」「NHKが証拠隠滅を図っている」などというタイトルのブログが、Twitter上で拡散していた情報を根拠に、記事を大量生産している。
このほか、Twitterや一般ユーザーのブログ、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)などを通じて噂がさらに広がった。トレンドブログを根拠した情報が、別のトレンドブログに引用されるーーという事態も発生した。
NHKは「明らかに事実と異なる」
NHKは7月30日、「事件及び容疑者とは何の関わりもなく、これらの書き込みは、いずれも事実無根です」とするプレスリリースを発表。
「NHKの取材と今回の事件を関連づけるような書き込みも、明らかに事実と異なる誤った情報であり、こうした情報の発信は極めて遺憾です」としている。
NHKが認めなければならないのは、なぜ当初、NHKの取材の直前の出来事であったかを隠したかだ。
情報漏洩の疑いがあったのではないか?
それであれば、情報をNHKが漏らしたというのもあながち間違いということではないのではないか?
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