また議席数だけを持って改憲可能と報道することは害悪でしかないだろう。
国会での議論こそが本質だ。
Yahoo!より、
「改憲3分の2」維持できず=自公、改選過半数−れいわ・N国が議席【19参院選】
7/22(月) 4:56配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000011-jij-pol
記事より、
21日に投開票された第25回参院選は22日未明、改選124全議席が確定した。
自民、公明両党で71議席を獲得、改選議席の半数62を超えたが、自公と憲法改正に前向きな日本維新の会の「改憲勢力」では、改憲発議に必要な参院の3分の2(164)を割り込んだ。立憲民主党は改選議席の倍に迫る17議席に伸ばした。
安倍晋三首相(自民党総裁)は21日夜のテレビ朝日の番組で、改憲について「議論していけという国民の声を頂いた。国会で議論が進んでいくことを期待したい」と表明した。
改憲勢力の非改選議席は無所属を含め計79。改憲勢力で3分の2に必要な85議席に4議席足りなかったため、首相は国民民主の一部などの協力も得て、早期の改憲発議を目指す意向だ。
立憲は選挙区9、比例8を確保。野党第1党の地位を確立した。国民は選挙区3、比例3の計6議席にとどまり、明暗が分かれた。
共産は選挙区3、比例4で改選議席を1減らした。一方、維新は初めて東京、神奈川で勝利するなど選挙区で5議席を獲得。比例でも5議席を積み上げ、改選7を上回った。社民は比例で1議席を死守し、吉田忠智前党首が国政復帰を果たした。
一方、山本太郎氏が率いる政治団体「れいわ新選組」は比例で2議席を獲得。政治団体「NHKから国民を守る党」も1議席を得た。既存野党に不満を持つ層の一定の受け皿となったとみられる。
既存野党に不満なら自民党だろう。
そもそも共産党も含めた野党の野合についてはとても信用できるものではない。
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