日本テニス協会の盛田正明名誉顧問の設立した基金を勝ち取り、12歳の時に米IMGアカデミーに留学して、コーチを受けているという。
日本ではこうした選手が育成できない現実。
また、ジョコビッチとフェデラーの5時間の試合が物語るようにテニスの世界は体力勝負。
とにかく太ることが必要という。
そのことでスピードは落ちないのか?
Yahoo!より、
16歳望月慎太郎、日本男子初のジュニア世界1位に
7/15(月) 21:20配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-07151119-nksports-spo
記事より、
ウィンブルドン選手権のジュニア男子シングルスを制した望月慎太郎(16=Team YUKA)が、日本男子初のジュニア世界1位になった
14日の決勝でカルロス・ヒメノバレロ(18=スペイン)を6−3、6−2で下し、4大大会のジュニアで日本男子史上初のシングルス優勝の快挙
昨年末にジュニア世界122位だった望月が、わずか半年で120人以上をごぼう抜き
18歳以下のジュニア世界ツアーで、今年の年頭に4大大会に次ぐレベルのコスタリカの大会で初優勝
6月の全仏では4大大会初出場で4強入りし、今大会の優勝であっという間に、ジュニアの世界の頂点にたどり着いた。
04年にジュニア世界ランキングが単複合算方式を取り入れて以来、日本男子では16年3月に綿貫陽介が2位になったのが最高だった。
望月と同じ米フロリダ州のIMGアカデミーで成長した錦織圭でも06年7月の7位が最高。単複でランキングが分かれていた時代には、女子の杉山愛が91年5月にシングルスで世界1位に輝いている。
課題は175センチ、64キロの体格を少しでも大きくすること。指導する山中夏雄コーチから「間食OK」の許可ももらった。2時間に1回はバナナなどの栄養補給食を取る。もちろん、大好きなチョコレートも問題ない。そのおかげで半年で約3キロほど体重が増えた。
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