メンズだという。
Yahoo!より、
「ドイツから帰国して、“カミングアウトしたい”が爆発した」女子サッカー・下山田志帆選手インタビュー
7/13(土) 18:09配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190713-00012733-bunshun-pol&p=5
記事より、
・下山田 まず、大きな社会状況があると思います。まだまだLGBTQを特別視する風潮がありますし、婚姻など社会制度の面でも不備がある。あとは、スポーツ界ではカミングアウトしている人があまりにいないので、何が起こるかわからない、というのがあると思いますね。
・「メンズ」という言葉が定着し、LGBTQに寛容な女子サッカー界でも、公にカミングアウトしている選手はほとんどいません。チームの運営が、セクシャリティに限らず、選手のプライベートな情報を出したがらないという事情もありますし、指導者層には外からの見え方を気にしている人も多い気がしています。選手がLGBTQであることが、“クリーン”なことだと思われていない、と感じることもある。
・LGBTQアスリートたちに対しては、ある意味生贄になるつもりというか……(笑)。これから下山田志帆がどうなっていくんだろう、って見守ってほしいです。
・カミングアウトにはメリットもデメリットもあるので、一概に「したほうがいいよ」と発信するつもりはないです。でも、自分が「カミングアウトして、生きやすくなったよ」と言うことで、「あの人が大丈夫なら、自分も」と2人目、3人目が出てくるのが理想だと思うので。
・この夏からなでしこリーグ2部のスフィーダ世田谷の選手としてプレイします。この2年間でLGBTQアスリートとして発信できることはしていきたいし、マイノリティである、ないに関わらず、同じ意識を持った人がいれば、ぜひ一緒にタッグを組んでいろいろなことをやっていきたいです。今後も注目してください
世田谷の選手としてプレーするらしい。
個人的にどんなプレーをするのかも発信してほしいものだ。
LGBT QのQは、クエスチョニング(性自認や性的指向を定めない人)ということらしい。
LGBTというカテゴリーだけではないということ。
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