が、そんなことはないだろう。
本来、機械により人間は楽になるもの。
それが実現しないというのは悪夢でしかない。
効率を目指すのは人間の生活が豊かになるためであるはずだ。
醜い人間になることがその結果というのは誰も受け入れないし、放置もしない。
Yahoo!より、
2100年に人間の姿はこうなる? 3Dイメージが公開
7/4(木) 18:29配信 ニューズウィーク日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190704-00010004-newsweek-int
記事より、
・約80年後、人間の姿は大きく変わっているかもしれない。
・劇的に進化したテクノロジーの恩恵を受ける生活を送る現代人。スマホ、パソコンやタブレットは日常に不可欠な存在にまでなった。一方で、テクノロジー機器とともに人間の体も「進化」する。身体が受ける物理的な影響は想像以上に大きく、体は劇的に変化すると報告された。
・様々な科学的予測に基づいて作られた、2100年の人間の3Dモデル、Mindy(ミンディ)。ミンディは長時間に渡りパソコンの前に座ったり、普段から常にスマートフォンを肌身離さず使うのに首を傾け続けたせいで、全体的に不自然な前屈みの姿勢だ。この姿勢のダメージを補うために首の筋肉は発達する。ミンディの製作に関わった、健康食品メーカー、メープル・ホリスティクスのCaleb Backeは「オフィスで何時間もパソコンの前に座っていると、胴体は真っ直ぐに伸びず、腰より前に押し出されることになる」と話す。
・ミンディの「進化」はこれだけじゃない。スマホから放射される無線周波数から脳を守るために、頭蓋骨が肥厚する。その一方で、肝心の中身である脳は小さくなる。これは、座りがちな生活習慣が人間の脳の能力を低下させるという科学的見解に基づく。
・ミンディの姿は、見る人にインパクトを与えることを狙ったため、かなり極端な仕上がりになっているそうだ。ただ、現代人の生活習慣が将来的に引き起こしかねない問題を視覚的に表現することによって、注意を喚起するのは確かだ。
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