http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130606-00000004-sasahi-soci
そうそう、毎日新聞に、「共生遮る誤解の連鎖」という記事が載った日、朝日新聞にはこんな記事が出ていた。「自民公約 あいまい」という記事だ。
自民党は参議院選の公約の原案をまとめた。憲法改正の姿勢を目立たせず、原発再稼働も、消費税にも触れない、あいまいな公約にしたそうだ。沖縄の基地問題もはっきりしないしな。
うちら国民はずいぶん舐められたもんだ。はっきりさせると、それに伴う弊害があるもんね。責任問題とかさ。んでもって、最後は国民同士を喧嘩させ、いろいろ誤魔化す作戦か。
結局、税金にしても年金にしても負担するのは国民そのもの。
その差配をどうするかについては利害が対立する。
結局、誰も進んで税金を収めようとしないし、年金も節約したり、あるいは医療も節約したりしないのだ。
国が払うとなった瞬間になんでも飲み食いしてやれ、食い尽くしてしまえ、というのが一般的な考え方だろう。
そうしながら、治安や保証、特に災害時に保険も入っていないで救済を求めたりする。
それは保険に入っていないからダメなんですよ、と財産である家をもっている財産家に言おうものなら袋叩きで選挙に落ちるということ。
こうして、正論をいう政治家がいなくなり、本来の健全運営を政府ができなくなっているのだ。
何かを国に求めた瞬間、それはローンでもいいのだが、そのうち自分で払うことになるということをはっきり自覚することが必要。
タダではなにも動かないし、何もできないのだ。
もっと言えば、住民対住民どころか、家族内、あるいは親戚内、一族内という対立も存在する。
東北で移転していくのは子供の将来を考えてのケースが非常に多い。
とすれば、放射能の問題のない遠野などで小中高+高専一貫コースを作るなど、他にはない学校などを用意するなどのアイディアが必要だろう。
こういう部分にもトヨタに貢献してもらいたいものだ。
そのための規制緩和もあっていい。
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