だが、そういう風に書かれてしまうのも仕方がないところがある。
それは河野太郎外務大臣の切るカードは実効性のないものばかりで、韓国に完全に舐められているからだ。
河野太郎が悪いことには変わりはない。
辞任が適切。無能な外務大臣は要らない。
韓国に舐められっぱなしじゃないか?
Yahoo!より、
またこじれた日韓関係、韓国内にも改善求める声が沸々
6/4(火) 14:01配信 ニュースソクラ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00010000-socra-pol
記事より、
・元徴用工に対し日本企業に賠償を命じた判決をめぐり、日本政府と韓国政府が再び激突した。これまで「徴用工判決」について、「司法府の判決に政府は介入できない」と日本政府の協議要請を遠まわしに拒んでいた韓国政府が突然、「日本企業が賠償すれば何の問題もない」と開き直ったのだ。
・実は直前まで、日韓の間では、徴用工問題について、いくつかの肯定的なシグナルがあった。
・5月20日、日本の外務省が要請した仲裁委員会への付託に対して韓国外交部は「慎重に検討する」とした。これについて、「朝鮮日報」は「6月末に大阪で開かれるG20サミットを意識して仲裁委員会開催要求を受け入れるのではないか」という観測が出ていると報じた。そのうえで、G20で安倍晋三首相との首脳会談に前向きな文在寅(ムン・ジェイン)大統領が柔軟な態度を取る可能性があると分析した。
・韓国外交部の第1次官に日本通の趙世暎(チョ・セヨン)国立外交院長が登用されたことも対日外交を強化しようとする文政権の意欲と解釈された。趙新任外交部第1次官は駐日大使館に3回も勤務しており、北東アジア通商局長と北東アジア局長を歴任した日本の専門家だ。金泳三(キム・ヨンサム)、金大中(キム・デジュン)大統領の通訳を担当したほどで、日本語も堪能だ。
・しかし、文政権の軟和ポーズは長続きしなかった。日本の河野太郎外相が21日の記者会見で、「文大統領が韓国政府を代表してしっかりと責任を持って対応してほしい」と発言したことが問題になった。
・韓国メディアから「外交欠礼」「無礼」などの激しい反応が飛び出し、河野発言の直後は反応を示さなかった韓国外交部も問題視し始めた。金仁チョル(キム・インチョル)韓国外交部報道官は23日、定例のブリーフィングで、「二日前、日本の外務大臣が記者会見である発言をした。この機会を借りて、この言葉を付け加えたい」と前置きして、「日本企業が韓国の最高裁の判決を履行すれば、何の問題もない」と主張した。
・結局、23日(現地時間)、パリで開かれた日韓外相会談で、河野外相は康京和(カン・ギョンファ)外交部長官に外交部報道官の発言を取り上げながら、「事案の重大性を理解していない深刻な発言で、このような発言こそが日韓関係を非常に難しくしている」と強く不満を示した。
・韓国社会では、泥沼にはまった日韓関係を解決するために、6月末の大阪G20サミットで安倍首相と文大統領の首脳会談が必要だという声があがっている。
・「文化日報」は、元徴用工問題について文政権が「無策」を通したせいで、日本で反韓感情が高まり、日本政府が経済的な報復カードをいじる状況にまできていると指摘した。また、G20までに関係回復の糸口を見出すことはできない場合は、安保と経済の両面で「日本リスク」に発展しかねないと報道した。
「東亜日報」は、文政権の発足以来、通商と経済団体の交流の面ではすでに日韓関係の破綻の影響が現われていると指摘した。同紙は、万が一、日本企業の韓国内の財産が現金化された場合、日本政府が具体的な報復措置に乗り出す可能性も排除できないとした。
・保守系メディアを中心に叫ばれる「危機意識」は、悪化の一途をたどっている経済状況と深い関係がある。多くの韓国人たちは、悪夢のような1997年の韓国通貨危機を招いたのは「日本政府の短期外債回収」だったという認識を持っている。
・つまり、日本の短期外債回収が国際金融市場に危機感を与え、主要国が先を争って韓国から金を引き出したということだ。そして、日本政府の行動は、「金泳三政権の行き過ぎた反日政策と反日感情のせい」と考えている。
・保守系メディアの目に映った現在の文在寅政権は金泳三政権と酷似している。日韓関係は破綻直前まで追い込まれ、韓国経済はますます脆弱になっている。しかも、5月に入って韓国のウォン相場は通貨危機が進行されているトルコやアルゼンチンに次いで、3番目に急落するなど、経済に対する危機感が高まっている。すべて、1997年の悪夢を連想させる。
・河野発言をきっかけに、また捻じれた日韓関係を解きほぐすのは容易ではなさそうだ。
韓国メディアから「外交欠礼」「無礼」などの激しい反応というのだが、経済制裁なら話は違ったはずだ。
口先だけだから見切られて、舐められて、上記のような言葉で表現しても大丈夫となったのだ。
経済制裁を実行すると言えば、韓国政府の問題と捉えられただろう。
本当に仕事をしない外務大臣、河野太郎。
もう国会議員を辞めて年金で静かに暮らしてほしい。無能は要らない。外交は大切なのだ。
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