アマゾンではポイントも貯まる。送料無料だからわざわざ本屋に行く必要はない。
本屋でもそのような動きはあるが、面倒ということがある。
本屋はその本の内容を確認したいときに行くもの。
ネットで本を探すパターンでは漏れてしまうものがあるからだ。
だが、本さえ決まればネットで買えばいい。
バックナンバーもすぐに揃うし、漫画もほぼスマホなどで読む時代だ。
Yahoo!より、
「まちの本屋」がどんどん潰れていく2つの理由
5/19(日) 5:30配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190519-00281632-toyo-bus_all&p=1
記事より、
・「まちの本屋」がどんどん潰れていく2つの理由
なぜ「まちの本屋」はどんどん潰れるのか?(筆者撮影)
・気がつくと、町の書店がまた1つなくなっている。「ここもなくなったのか」。そんな独り言を、思わずポツリとつぶやいたことのある人は少なくないはずだ。
・書店調査会社のアルメディアによれば、1990年代末に2万3000店ほど存在した全国の書店は、2018年時点で1万2000店ほどにまで減少しているという。ネット販売や活字離れもあって、書店は厳しい状況に置かれている。
・そんな中、書店を活かすことで地域の活性化に取り組んでいる街がある。その1つが、青森県八戸市だ。同市の小林眞市長は、読書で多くの知識や教養を得たことから、「本のまち八戸」の推進を2013年の市長選で公約。
・2016年12月には、離島を除けば全国で初となる自治体直営の書店「八戸ブックセンター」をオープンさせるなど、市民が良書と出合う場の創出、文化の薫り高いまちづくりなどを行っている。
図書館のような本屋、喫茶店のような本屋など特徴がない本屋にはとてもAmazonには勝てない。
スマホが本屋を潰したと言っても過言ではないだろう。
キンドルやスマホ(今は画面も大きい)は完全に文庫本を駆逐している。
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