分譲住宅は街並みが設計されており、その評価がされていると記事が始まるのだが、注文住宅はどうなった?という感じになっている。
注目したいのは寝室についてのこだわりが低いことだ。
それでいいのか?
Yahoo!より、
理想の一戸建てに求めるのは、日当たりやLDの広さ?
5/8(水) 15:44配信 SUUMOジャーナル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-00164046-suumoj-life
記事より、
・中央住宅は、SUUMOが戸建住宅の検討者と購入者1030人を対象に実施したアンケートの結果を通して、様々な意見を取り入れた新しい住まいの形『「理想の家」 レシピプロジェクト第2弾』をスタート
・分譲の戸建住宅に魅力を感じる理由を聞いたところ、「各家の日当たりが配慮されていること」が503人と最多となった。加えて、「街並みがきれいなこと」414人、「隣家の視線が被らないように間取りが配慮されていること」406人が続いた。
・まとまった戸数の住宅地を開発する分譲住宅の場合、日当たりや居住者間の視線などを考慮して、敷地内の住宅の配置や間取りを工夫するのが一般的だ。外壁や屋根などの外観を同じテイストに統一するので、街並みが形成されるのも特徴だ。こうした点を魅力と感じる人が多いことが分かる。
・「住み替えるとしたら、広さで妥協したくないもの・妥協できるもの」を聞くと、「リビング・ダイニングの広さ」、「収納の広さ」、「キッチンの広さ」は妥協したくないという人が圧倒的に多かった。
・妥協できるもので多かったのは「個室の部屋数」、「主寝室の広さ」、「子ども部屋の広さ」だ。つまり、部屋の数よりも広さを重視し、なかでも利用頻度の高いリビング・ダイニングや収納、キッチンの広さは妥協しがたいと考えていることがうかがえる。
・例えば、寝室は机などを置かずに機能を寝ることに絞る、子ども部屋は勉強する場所としてくつろぐ場所をリビング・ダイニングで代用する、といったことも可能なので、妥協しやすいということだろう。
・広さにこだわる「リビング」について、「リビングに求める暮らし方・過ごし方」を聞いたところ、「リラックスできること」や「家族と会話しやすいこと」が上位に挙がった。リビングではのんびりと長居したり、家族と団らんできることなどが重要な条件となっていることが分かる。
・使用頻度が高くなることを受けて、戸建住宅ではリビング・ダイニングを日当たりのよい2階に設ける間取りも多くなっている。
・このように、住む人の暮らし方が変われば、戸建住宅の間取りも変わってくる。マイホームの間取りを選ぶ際には、それぞれがどのように暮らすのかをイメージして、優先順位をつけて選ぶとよいだろう。
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