http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130605-00000570-san-bus_all
スマホが「つながりやすい」とは 透明性の高い統一基準必要
産経新聞 6月5日(水)16時14分配信
スマートフォンの普及に伴い、「つながりやすさ」が注目されている。最近では、KDDIのiPhoneで、LTE(高速通信サービス)のカバー率が公表された96%ではなく実際は14%だったという問題が話題になった。接続エリアや通信速度、カバー率などスマホの「つながりやすさ」の指標は、携帯電話各社によって違うのが実情だ。専門家は「透明性の高い統一基準が必要だ」と指摘、総務省も統一基準の作成に向けて動き出した。利用者が分かりやすい「つながりやすさ」とは何か。
携帯電話各社は調査会社などの調査を使って、「つながりやすさ」を表している。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯大手3社の主力スマホを対象に、全国1188地点でLTEの接続エリアの広さと速度を実測した日経BPコンサルティング(東京都港区)の調査では、3月から4月にかけてドコモが「エリア」「速度」とも首位となった。ソフトバンクは、イプソス社(東京都港区)による全国調査で1週間、スマホの「通話接続率」が1位となったことをコマーシャルで打ち出している。
総人口に対するLTEの利用可能な範囲の比率を表す「人口カバー率」は、大手3社で算出方法が異なる。
ドコモは、総務省が携帯電話の分野で定義している「人口カバー率」を採用している。これは市区町村単位でみた算出方法で、庁舎や役場支所すべてで通信できて、初めてその市区町村は「圏内」となる。庁舎や支所のうち1箇所でも通信できなければ、その市区町村は「圏外」となってしまうので厳しいといえる。
一方、KDDIとソフトバンクが採用する「実人口カバー率」では、全国を500メートル四方の格子状に区切り、その一部で通信できれば格子状の範囲全体を「圏内」とする。
ただ、この「一部」がどの程度の割合かをKDDIとソフトバンクが公表していないため、分かりやすさという点ではドコモに分があるようだ。
総務省はソフトバンクばかり見ていないできちんと仕事をすべきだ。
比較広告があるのに、基準がバラバラじゃあ洒落にもならない。
指導する気があればやることをやるべき。
ソフトバンクにオークションでなくても電波を割り当てる総務省が信用などできない。
何をやろうとも。
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