この象徴という言葉は上皇さまからも天皇だった時に何度も繰り返し言われたこと。
つまり、天皇という仕事は象徴としての天皇の仕事だったということだ。
平成もそうした役割で天皇が残されてきており、令和の時代も同じく象徴だ。
これが何を意味するか?
令和で引き継ぐ天皇皇后両陛下の世代にとっては、なかなか微妙なものだろう。
日本を支配しているのではなく、日本を支配してきた天皇を象徴として残し、その象徴が実際に生きているということは、なかなかハードなお仕事だ。
Yahoo!より、
新皇后さまのあゆみ 重圧を徐々に克服
5/1(水) 0:02配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190501-00000006-mai-soci
記事より、
・新皇后雅子さまは1986年10月、東宮御所であったスペイン王女歓迎のレセプションで皇太子時代の新陛下と出会った
・92年に再会する。新陛下の「僕が一生、全力でお守りしますから」とのプロポーズを受け、93年6月9日に結婚
・外交官としてのキャリアを生かせる外国訪問の機会は限られ、将来の天皇となる男児を求める重圧も背負った
・2001年に愛子さまを出産し、子育てをしながら公務を続けてきた03年に帯状疱疹(ほうしん)を発症し、療養生活に
・翌年には適応障害と発表
・陛下が同年の記者会見で「雅子のキャリアや人格を否定するような動きがあった」と発言したこともあった
・皇太子妃時代の体調は一進一退を繰り返したが、11年の東日本大震災直後にはご夫妻で被災地へ。13年4月にはお二人でオランダを訪問し、11年ぶりの海外公式訪問を果たした
・代替わりを見据え、赤十字の活動や皇居での養蚕など、前の皇后美智子さまが大切にしてきた活動を引き継ぐ準備を重ねてきた新皇后さま
・宮内庁幹部は「新しい活動も模索されている」と
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