これは、今の現代社会、世界がないはずということを予知したものだった。
だが、世界は今も続いている。
何事もそうだが、将来のことは不確定だ。
当時は絶対にダメだと思われていたものが、その通りにダメかどうかはわからない。
参考)BASC理事長ブログより、
2013-07-30
ローマクラブ成長の限界(1972年)、40年後の検証Add Star
http://d.hatena.ne.jp/harakouzou/20130730/1375150499
これにあるように、
インターネットで検索するとこんな文章で始まっている。
40年前に提出されて物議を醸した論文−成長の限界(1972年)−の結論:「世界は破滅へのレールを進んでいる」は、近年の研究でやはり正しかったことが検証された。オーストラリアの物理学者グラハム・ターナーは、振り返ってみると、1970年代において最も偉大で画期的な学問的業績は「成長の限界」であると述べている。
この「成長と限界」という論文はマサチューセッツ工科大学の複数の研究者が、世界的なシンクタンクであるローマクラブのために書いたもの
ということで、40年前には少なくとも2030年には世界が人口爆発で世界経済の崩壊と人口の急激な減少があるかもしれないと予知してるのだが、それなら、もうあと10年もしないうちに世界大恐慌と戦争が起こるということではないか?
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