選挙の応援演説での出来事というのがポイント。
バックには必ず政党がついているということなのだ。
こんなことが当たり前というのが非自民党支持者なのだ。
なお、選挙においてのこのような行為は明らかに違法行為だ。
本来、警察はその場で逮捕すべきものだが、暴動を恐れかのかもしれない。
Yahoo!より、
杉田水脈議員の応援演説に集団80人が「帰れ!!」恫喝 「男性に顔面10センチまで近づかれ罵声、怖かった」
4/19(金) 16:56配信 夕刊フジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00000018-ykf-soci
記事より、
・統一地方選後半戦で、“選挙妨害”騒動が発生した。東京・杉並区議選で、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が応援演説に入った際、大声で罵声を浴びせ、恫喝(どうかつ)するような集団に詰め寄られた
・一連の行為は、ビデオにも撮影されており、捜査当局は重大関心を寄せている
・16日夜、JR高円寺駅前が騒然となった。関係者によると、杉田氏が到着すると、「生産性で人を測るな」といったボードを掲げた70〜80人の集団が「辞めろ!」「帰れ!」などと大声で騒ぎ、一部が杉田氏に向かって突進
・警戒していた背広姿の警察官(数十人)が一斉に「警視庁」の腕章を付け、規制線を張った。中にはビンを投げつけようとした者まで現れ、警察官に連行された
・杉田氏は昨年7月発売の月刊誌で、性的少数者(LGBT)全体への行政支援に疑問を呈する文章を寄稿した。それ以降、過激な批判を受けている
・公職選挙法225条は、演説の妨害など選挙の自由を妨害する行為を刑事罰の対象と定めている
・大声で相手を威圧する行為は刑法208条の「暴行罪」に問われる可能性
・ビンなどを投げて相手にケガをさせれば、刑法204条の「傷害罪」
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