フランチャイズではなくほとんどが直営店。
しかも24時間営業でもないという異色のコンビニだ。
Yahoo!より、
24時間営業わずか2割 セイコーマート流は持続性重視
4/16(火) 6:05配信 北海道新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00010000-doshin-bus_all
記事より、
・フランチャイズ(FC)加盟店の24時間営業を巡り、大手コンビニエンスストアのビジネスモデルが揺れる中、道内最大手「セイコーマート」の24時間営業店舗の割合はわずか22%と異彩を放つ。平成期に急成長したコンビニチェーンの定石と一線を画す姿は、持続性を重視する「もう一つのコンビニ運営の手法」として注目
・セコマ店舗の営業時間は「最低16時間・年中無休」が基本。だが「立地に応じて最適な営業時間を選択している」(広報室)といい、16時間より営業が短い店舗もある。2018年からは元日休業店も増え、今年は全体の半分強に当たる約670店が休んだ
・店舗の売り上げに多くを依存しないビジネスモデル
・セコマは、店舗への商品の輸送はグループ企業が担い、商品の54%を占める自社製品の多くをグループ工場で生産。「製造や物流で資金が流出せず、全体で利益が出ればいい」との考え方
・セコマはグループ内に弁当や総菜、乳製品や飲料などの工場を持つ
・FC加盟店が少なく、8割をグループ企業が運営する直営店比率の高さもセコマの特徴
・直営店の従業員採用はセコマグループが担当しており、人手不足の中で「売り上げが期待できない時間に店舗を開けることはない」
セイコーマートの特徴はやはり直営店が中心ということだろう。
オーナーではなくサラリーマン。これが今の日本人にはあっているのだ。
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