大阪はタレントが大好きな芸人のまちだ。
どうしても勝ちたいとお願いに、俳優の辰巳琢郎が這いずれ回ればきっと票を獲得できた。
松井知事にそんなに人気があるわけでもなく、橋下徹も距離を置いているのだから。
最悪なのは土壇場で辰巳琢郎がトンズラしたこと。
これは自民はダメというメッセージでしかない。
これで自民党候補の敗北が決まった。
戦犯は明らかに辰巳琢郎だ。
Yahoo!より、
維新はなぜ大阪で勝ち続けるのか?
古谷経衡 | 文筆家/著述家
4/8(月) 7:05
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20190408-00121400/
記事より、
・7日投開票の大阪W選は維新の圧勝で終わった。大阪府知事選、吉村洋文候補(226万票)対小西候補(125万票)。大阪市長選、松井一郎候補(66万票)対柳本候補(47万票)。いずれもダブルスコアで「圧勝」。維新コンビの事前の善戦・優勢が予想されていたとはいえ、大阪維新の「独り勝ち」は否めない
・あれだけ跳梁跋扈していたある種の利権団体の不正は、ここ10年でたちどころに暴かれ、そしてその主役たちは糾弾され、居なくなり、行政は透明化され不正や忖度の入り込む余地はなくなった
最後の言葉を信じる大阪ネイティブは皆無だ。利権の付け替えが行われただけに過ぎない。
残念なのは数字的には辰巳琢郎であれば勝てただろうということだ。
大阪維新の会の施策に市民の支持が得られているかと言えば決してそんなことはない。
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