つまり、中小企業は全てがブラック企業と宣言したのと同じ。これは医者や学校の教師などという専門職とは違う話だ。
中小企業の上限規制適用は2020年4月に猶予ということで学生はこれまで以上に中小企業を敬遠することになる。
1年でもチャンネルが途切れればもう今後採用は無理だろう。
バカな意見を聞いて良いことをしたつもりの厚生労働省。
さすがポンコツ官僚だ。
Yahoo!より、
残業上限規制、高プロなど4月1日スタート 人手不足背景で対応に遅れも
3/30(土) 17:14配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00000040-mai-soci
記事より、
・働き方改革関連法が4月1日に施行され、大企業を対象とした残業時間の罰則付き上限規制などが始まる。長時間労働の是正に向け制度面での取り組みが本格化するが、人手不足を背景に企業の対応に遅れもみられる。労組関係者からは「労働時間を適正に把握する必要がある」との指摘
・残業時間の上限規制は、原則で月45時間、年360時間、最長でも月100時間未満、年720時間としている。これまで事実上「青天井」だった残業時間を初めて罰則付きで規制する
・課題(複数回答)では約54%が「人員不足」を挙げており、有効求人倍率が高い水準で推移する中、対応の苦慮が続きそうだ
・中小企業の上限規制適用は2020年4月に猶予されている。4月1日からは、企業に年次有給休暇(年休)が年10日以上ある労働者に5日の年休取得を義務づけるほか、高収入の一部専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)なども始まる
先送りしたら新採は来ないに決まっているじゃないか。
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