この事件は、デタラメな一業者の展開する、えびす、という焼き肉やの起こしたユッケによる食中毒事件。
あくまで事件なのだ。
犯罪的な事件。
これに過剰反応して土下座した素人政治家が民主党の細川大臣だったというわけだ。
犯罪があるたびに一般的には問題がないことに規制をかけ、その規制があまりにも厳しくて実質、普通に衛生的に提供してきたユッケもすべて提供できなくするという暴挙を行ったのだ。
あり得ないの一言。
これが民主党の正体なのだ。
Yahoo!より、
シリーズ現場から、平成の記憶 問われた食の安全 遺族胸の内語る/富山
3/27(水) 10:13配信 チューリップテレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190327-00010004-tuliptv-l16
記事より、
・事件が起きたのは平成23年(2011年)4月。
富山や福井など4つの県の「焼肉酒家(やきにくざかや)えびす」の店舗で、生肉のユッケを食べた216人が食中毒となり、そのうち5人が死亡しました。
事件から8年たった今遺族の一人はこう語りました。
「私にとっての8年間は、ずっとつらっかたような気がします」
・8年前の4月、長女の誕生日に家族で「えびす砺波店」を訪れ、ユッケを食べた妻と義理の母が死亡、長女と長男も意識不明に陥りました
・生肉を提供する際の国の『衛生基準』に法的な強制力がなかったことが、その背景にありました
・「食の安全」に責任を持つべき厚生労働省は当時、罰則を持った法的規制を導入することを怠ったことの非を認め、陳謝。
「法律的な強制力があるような形に行政がでいていれば、こういうことが起こらなかった。これは私も率直にそう思います」(細川元厚労相)
・肉の表面の加熱が義務付けられるなど厳しい基準となったことで焼肉店からユッケが姿を消しました
犯罪者はゼロにはならないの自明。この場合の死者は5名だ。
犯罪が起きないように、ユッケについてのような規制をしたら、それこそ、すべての薬の認可には膨大な時間がかかるだろう。
まったく、行政をしたことのない素人政治家が大臣をするとろくでもない話となる。
自民党の時代にできなかったのは、できないからであって、やってはいけないからだ。
ただ対抗する、違いを見せるためだけにやったことは、ユッケを焼き肉屋さんから追放するということだけ。
これがやっていいことなのか分からないのが悪夢のような民主党政権だったのだ。
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