だが、いろんな噂が出る際にチェックできる方法が一つある。
それは、アルファベットで元号を考えるということだ。
現在、アルファベットは、
明治、大正、昭和、平成までは今後も使われるということになる。
つまり、M、T、S、Hが頭文字となる元号は採用されないということになるのだ。
また、アルファベットとしてみた場合、
Xというのはちょっと海外的に厳しいのと、Iも1と紛らわしいので難しいだろう。
QもOと紛らわしいという気もする。
元号をアルファベットで略称とするという中で、実は平成はHなのに採用されたということがあるのだが、Hですよ!
まあ、何も考えないかもしれないのだが、今回のように元号を決定するのに時間が十分ある中で、アルファベット問題については十分チェックが入ることは間違いないだろう。
Yahoo!より、
新元号発表に「権力者は安易に元号にかかわるべきではない」
3/28(木) 7:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190328-00000009-pseven-soci
記事より、
・「大化」から「平成」まで、247の元号があった。元号は原則として「一世一元」。つまり、天皇1人の治世につき1つの元号というのがルールだ。しかし、約200年ぶりの譲位に伴う今回の改元の舞台裏では、その名を冠することになる「新天皇」が“ないがしろ”にされかねない事態が起きている
・新元号が発表される4月1日、東京都心・皇居を囲む桜はちょうど満開を迎え、お濠には桜吹雪が舞うだろう。入学式や入社式など、今年の年度初めの行事は「平成最後の」と形容され、長く人々の記憶に残るに違いない
・「昭和改元の際には東京日日新聞(現在の毎日新聞)が新元号を『光文』とスクープしましたが、結果的に誤報になった。今回も新聞やテレビの政治部が中心となって『元号取材班』を組んでいます
・たとえば、明治天皇は15才という若さであったとはいえ、『明治』をくじ引きで決めたことは有名
元号について、アルファベット表記の議論がないが今回は考慮されることは間違いない。
少なくともM、S、Hは確実にないと言える。
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