届出時点で知事が鈴木知事だと分かってしまうという珍しい?パターンだ。
それは、なぜか?
以下の記事を読むとすぐに分かるだろう。
Yahoo!より、
知事選告示 現職と新人2人が立候補 いよいよ選挙戦がスタート 三重県
3/22(金) 12:50配信 三重テレビ放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-00010000-mietvv-l24
記事より、
・任期満了に伴う三重県知事選挙が21日告示され、現職と新人の2人が立候補し17日間の選挙戦がスタート
・立候補したのは届出順に新人で、共産党が推薦する元・玉城町議会議員の鈴木加奈子さん79歳
・現職で、自民党、公明党などが、推薦する鈴木英敬さん44歳
・いずれも無所属
ということで現職の鈴木知事に新人の共産党の鈴木議員が挑戦するという構図。
届出順は鈴木議員の方なので、鈴木とだけ書けば共産党の知事が誕生するという珍しいことになるかもしれない。
共産党はわざと鈴木という苗字の候補者を選んで出馬させたのは明らかで、どこでも鈴木と選挙では言われるので、あれ?現職は共産党だったかな?という間違いを誘発するというのが、共産党の数少ない勝利のパターンなのだろう。
実際には、選挙カーでは共産党の加奈子とか言うのだろうか?
何れにしても共産党の鈴木候補に勝ち目があるわけはないので、ある意味、ヤケクソで同じ鈴木姓の候補をぶつけてきたというものなのだが、選挙には金がかかるもの。
絶対に現職が負けないような状況での選挙を強いることは明らかに税金の無駄遣いだ。
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