日本は法治国家だ。
そもそも違法な状態で作られたものを素晴らしいとほめたたえることは、実は本物のレイプの映像が映画などに挿入されて、それが迫真の演技で素晴らしいと流布される状態も認めろということになる。
同様に実際に首を絞めて殺した時の生音声を映画などで使ったりということが良いのか?ということを考えれば、中学生でもわかる話。
作品の判断は一般的に作品だけで判断すべきという建前は分かる。
だが、違法行為が分かってしまった以上は、その作品は犯罪によって初めてできる作品だとすれば広く流通することは許されないだろう。
少なくともマスメディアで宣伝されたり大多数の人に見られるということは許されないとなるのは当たり前ではないか?
レベルの低い芸術家気取りのコメントばかりが垂れ流されている。
Yahoo!より、
ピエール瀧容疑者の逮捕に「道徳が支配する国に芸術や文化は育たない」発言で“大炎上” 舛添氏を襲った“約100万の罵詈雑言”の是非
3/17(日) 15:35配信 AbemaTIMES
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00010014-abema-soci
記事より、
・「品行方正な芸人に魅力はない。ピエール瀧、新井浩文だから、常人に不可能な創造ができる。道徳が支配する国に芸術や文化は育たない。勿論犯罪を称賛しているのではない」14日、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が自身のツイッターに投稿した内容が波紋
・作曲家の坂本龍一氏(67)が自身のツイッターで「なんのための自粛ですか? ドラッグを使用した人間の作った音楽は聴きたくないという人は、ただ聴かなければいいだけなんだから。音楽に罪はない」と主張
・舛添氏の心中を察した文筆家の古谷経衡氏は「(ツイッターの)140文字すら読解できないことの方がおかしい」と
犯罪により作られた作品を褒め称えれば、犯罪が正当化されてしまう。
このことに正面から答えないのは卑怯だ。
また、坂本龍一もおそらくジャンキーなのだろう。
自分を擁護するための発言をする、お仲間なのだと思われる。
少なくとも法治国家では違法行為、犯罪を目撃したら通報、告発をしなければならない。それが「芸術」の制作の現場であってもそうだ。その行為は実はレイプではないか?などという問題などなど。
基本的なことを理解していないなんちゃって芸術家はもうメディアに出てはいけないし、大衆を相手に商売をしてはいけないだろう。
ごくごく仲間内だけでの活動に止める必要がある。
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