そもそも、無謀だったのだ。
Yahoo!より、
英下院(定数650)は12日夜(日本時間13日未明)、欧州連合(EU)から抜けるための条件を定めた離脱協定案の採決を行い、賛成242、反対391の反対多数で否決した。メイ首相が提案した協定案を下院が否決したのは1月に続いて2度目だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190313-00050169-yom-int
記事より、
・メイ氏は11日、EUとの間で離脱に向けた新たな合意に達したが、下院の承認を得られなかった
・下院は、英国が何の取り決めも結ばず29日にEUから出る「合意なき離脱」を避けるため、13日と14日に採決を行い離脱日の延期を英政府に求める見通し
EUとしてはこのイギリスの無謀な動きに対して、代償を求めることになるだろう。
落としどころは、一体、金額にしていくらになるだろうか?
今回のEU離脱騒動の代償はイギリスにとって非常に高いものになりそうだ。
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