何しろ普天間基地をすっ飛ばして、新基地建設とほとんどのメディアが反対派の言葉をそのまま使って報道。
新しい基地はもう要らないというのが今回の結果であり、最大考慮しても建設方法に不満があるということだけだ。
埋め立て部分を極力少なくする工法も考えることが政府ができることだろう。
しかし、まず、こうした誤った結果を招いたフェイクニュースの問題について対処をしないと、繰り返しこのようなことが起こってしまう。
首相、週内にも沖縄知事と会談 移設方針、丁寧に説明
2/24(日) 21:23配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000098-kyodonews-pol
記事より、
・政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る県民投票が反対過半数の結果になったものの、移設推進方針を堅持する
・安倍晋三首相は、玉城デニー知事が希望すれば週内にも会談に応じる方向で調整に入った
・政府は従来、辺野古に移設すれば普天間飛行場の基地機能が縮小され、危険性や騒音被害も大幅に減ると訴えてきた
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