アメリカの合宿時点で調子を崩していたことが既に明らかになっている。
さらに1月13日のレースでの異常な遅さと、棄権する状況。すぐに診断を受ける必要があると判断するのがプロのアスリートのスタッフというものだ。
調子の悪い時に血液検査もしないというずさんすぎる体調管理。ひょっとしたら隠ぺい?いや、到底理解できない。
ここまで、池江璃花子の白血病の発見が遅れた原因は何だ?
早期発見ならあらゆる選択肢があったのに。
Yahoo!より、
池江 年始から見え隠れしていた体調不良 今年初レースで「疲れの抜けが遅い」
2/12(火) 15:25配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190212-00000086-dal-spo
記事より、
・競泳女子の池江璃花子(18)が12日、ツイッターで白血病と診断されたことを公表した。池江はツイッターで書面をアップし「体調不良としてオーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、『白血病』という診断が出ました」と記し「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です」ともつぶやいた
・当時はあくまで本人も周囲も疲労が原因と考えていた。実際、米アリゾナ州フラッグスタッフで約3週間行った高地合宿から12月24日に帰国し、大みそかは紅白歌合戦に審査員として出席。年明けも表彰式の出席が続くなど、慌ただしい年末年始を過ごしていた
・指導する三木二郎コーチ(35)も高地合宿中、最後の練習を1回休ませたことや下痢が続いて体重が1、2キロ落ちたことを明かしており「体調見てやっていけたら」と
日本へ帰国する前から、すでに年末には白血病の症状は出ていた。それを無理にレースを強いたスタッフ。
体調管理はどうなっていたのか?
トップレベルの対応がされていたとは到底思えない。
当たり前のことだが、早期発見されていたらと悔やんでも悔やみきれない。まだ18歳なのだ。
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