そうした波には乗っておかないと経営は厳しい。
また、ネットやファックスで注文すると値段が3割り増しになるという現実には少々驚いた。
効率的な注文がコスト高になるということは、専門家の目利きがいかに大事かということでもある。
長男のするべきことは永楽のフェイスブックを立ち上げることだろう。なんでその程度のことをしないのかな?
そして、値段をきちんとメニューとして出すこと!
値段が分からない寿司屋は高い、としか認識されず、実際に高い。
Yahoo!より、
消えゆく地元の「人情すし屋」 高級店やチェーン店の谷間で淘汰
12/21(金) 19:28配信 ロイター
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00000085-reut-bus_all
記事より、
・庶民の足として親しまれる都電荒川線・面影橋駅に近い下町の一角。福綱正敏さん(63)と妻みつ江さん(61)が営むすし屋「永楽」は今年で営業35年目
・10人ほどしか入れない小さな店
・中小の店が参加する東京鮨商衛生同業組合によると、2008年に全国で約1500店あった加盟数は今は750と、10年でおよそ半分に減少
・永楽はチェーン店に対抗し、昼も夜も料理の価格を10年間据え置いている。昼のにぎりセットは800円から。夜は飲み物代を入れて1組あたり5000円前後
・長男は都内の大型すしチェーンのマネージャーを務めている
・「電話とかファックスとかネットで注文したら、(価格が)3割増しだよ」
参考 遊・癒 life U より、
https://yumicyama2.exblog.jp/10183856/
これをネットで見ると、高いから行かないとなる。これがネットでの現実だ。
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