今回の上沼美恵子への暴言騒動は、暴言がポイントではなくMー1審査員を上沼美恵子様が引退されるということがポイント。
普通はいくら上沼美恵子と言っても話題にはならない。
そこで、話題にするために暴言を吐くという演出を今回行ったのだ。
みんなそんなマジで捉えると思っていなかったので困惑しているというのが今の関係者の状況だろう。
Yahoo!より、
上沼恵美子へのとんでもない暴言が出た理由
12/6(木) 18:30配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181206-00253808-toyo-soci&p=3
記事より、
・悪口が最大化されるのは、今回のような「頑張ってきたことが、結果につながらなかった」とき。気心の知れた同僚との“やけ酒”は、「自制心を失い、尊大になり、悪意が前面に出た状態になってしまう」という危険な飲み方
・暴言がエスカレートしやすく、翌日に「何であそこまで言ってしまったのだろう……」と後悔しないためにも、「同僚とは楽しく飲むだけで“やけ酒”はしない」と約束事にしておいたほうがいい
・相対的なフィールドとは「他との関係や比較において成立する」ことであり、絶対的なフィールドは「他とは比べようがない」こと。他人や他社と比較して「評価できる、評価できない」ではなく、「それ自体が評価できる」。あるいは「自分の尺度で評価できる」という考え方でもいいでしょう。すると、以前よりも他人の目が気にならなくなり、うまくいかなかったときも「いったんあきらめる」「まあ仕方がないか」などと思い、他人へのネガティブな感情につながりにくくなります
演出はともかく、一般に怒りを収めるのは難しいけれども、こうした事故は防ぐ方法がある。
それは、ツイッターなどのSNSは直接本人が行わないことだ。
2人も実はそうしていたのではないかと思うが、マネージャーにアカウントをとらせて自分は直接操作しないというやり方だ。
どうしてもスマートフォンでSNSをするとその反応もダイレクトで見ることができたりして、つい、反応をさらに返してしまうということになる。
そうした状況から距離を置くことが一般的にも大切だ。
どうしてもSNSをしたいなら、二台持ちとして、片方は必要な時にだけ電源を入れるくらいの距離感が適切だろう。LINEモバイルなら300円の維持費でそうしたことが可能だ。
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