JR東の深沢祐二社長が公募をほぼ無視して勝手に命名。
公募なのに圧倒的1位である高輪を採用せず。
誰も単独での提案のない変な「ゲートウェイ」をくっつけて、高輪ゲートウェイという奇抜さだけを狙ったJRの独断での命名。
そもそも高輪ゲートウェイという命名案もJR関係者がほぼすべてだろう。
あまりにひどい駅名の公募の結果の発表にはJRの偉そうな体質に辟易するしかない。
地元商店会会長の驚きは、JRがそういう名前にしたいと言っていた通りになったことに対してだろう。
まだ、地元商店会が自ら「高輪ゲートウエイ」を推していたのなら分かるのだが、あくまで推していたのは「高輪」だ。
まったくふざけている。
Yahoo!より、
驚く地元商店会長「ゲートウェイまで入るとは」
12/4(火) 21:04配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00050114-yom-bus_all
記事より、
・2020年春に開業する山手線と京浜東北線の駅名が4日決まった。山手線で半世紀ぶりとなる新駅は「高輪(たかなわ)ゲートウェイ」
・JR東日本は駅名を決めるにあたり、初めて公募を実施。6万4052件の応募があり、「高輪」に次ぐ2位は駅周辺の地区名の「芝浦」(4265件)で、3位は「芝浜」(3497件)だった。「高輪ゲートウェイ」も36件
公募について、36件はすべてJR関係者であったことを認めた上で、公募と言っても形だけだったことを謝罪する必要がある。
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