逮捕できるだけの証拠はあるだろうが、裁判には時間がかかるだろう。
脱税も最後には問われることは間違いない。
ネタは複数あり起訴には困らないのだろう。
アゴラより、
ゴーンと「密約」を結んだのは誰か
2018年11月28日 21:00
池田 信夫
http://agora-web.jp/archives/2035917-2.html
記事より、
・問題は有価証券報告書にそれを開示しないで、8年間にわたって「総額10億円」と記載したことだ。これについてけさの日経は、ケリーが「外部の法律事務所や金融庁などに問い合わせて処理した」と供述し、有報への記載は必要ないとの見解が記されていたと報じている。2011年から個別開示するとき、金融庁から了解を得ていたとすれば、逮捕容疑である金商法違反は崩れる
・国税は今回の事件に沈黙しているが、この「顧問報酬」80億円を所得とみなすと、超大型の脱税事件になる。世界的にみると「経済事件の刑事犯罪化」は行き過ぎの面もあるが、今回は大型の不祥事であり、過去の事件に照らしても起訴はやむをえない
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