意図的な盗作と言える。
出版社の能力が落ちていることもよくわかる話だ。
もう渡辺真由子は表に出てくることはないだろう。
Yahoo!より、
「重大な無断転載があった」渡辺真由子さん著書、絶版・回収へ 出版社が謝罪
11/28(水) 16:18配信 弁護士ドットコム
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00008920-bengocom-soci
記事より、
・ジャーナリストで、メディア研究者の渡辺真由子さんの著書『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』の一部に重大な無断転載があったとして、版元の勁草(けいそう)書房は11月28日、「弁解の余地はない」と謝罪文を発表
・『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』は今年4月、勁草書房から刊行された。マンガやアニメなど、実在しない子どもを性的に描く表現物の規制について考える本だ。同社によると、11月に入ってから、SNS上で無断転載に関する指摘があることを見つけて、確認したところ、広範囲にわたる無断転載の箇所があることがわかった
・該当箇所は、全7章の中で1章分(第6章)。同社編集部によると、外国の事例に関する論文をかなりの文量で転載し、「注」で出典を示していたが、執筆者から許諾をとっていなかった
今の時代はSNSでバレる世界。
論文は基本的に紙からPDFであり、ネットで読めるのが当たり前だ。
ただし、PDFがプロテクトされているケースも多いが、パソコンでは画像情報でもテキスト化することは容易だ。
こうした技術を使ってコピペしたのだろう。
コピペ謝罪をする必要があり、それをしないのなら永遠に表に出てくるべきではないだろう。
タグ:コピペ
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