余計なことをするのは子どもも巣立って暇だからというふざけた理由だ。
教えてもらえるなら良いが、ダメならダメ。そういうものだということがわからないで、養女だといって周りに当たり散らすのはどう考えても適切な行動とは言えない。
差別主義者でもある。
低レベルすぎるお話でこういう人がいるということを広く知らしめることはかえってマイナスだと感じる。
普通の人は、ああ、そうだったんだで終わりだろう。
想像できるのは、実の親として想定される親は金持ちで本来相続すべき財産を取り逃がしているのではないかという疑いではないだろうか。それなら必死になるというのは十分あり得る。
Yahoo!より、
【マザーズ】“真実告知”母子それぞれの苦悩 「私の母は誰?」探し続ける56歳
11/16(金) 14:00配信 中京テレビNEWS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00010005-sp_ctv-soci&p=2
記事より、
・どうしても生みの親のことが知りたい。江実子さんは、女性にそのことを詳しく聞こうと質問しました。しかし――。「あんた今それを知ってどうするの。今、幸せでいいじゃないの」(近所の年配の女性)
・「最初は、自分が養子だというのは嘘だろうと思いましたね。私も子どもを2人産んでいますから、子どもを手放す人の気持ちが分からない。本当なら、よく手放せたなというような気持ち。養子だって分かったなら、全部知りたい。自分のルーツですから」(江実子さん)
・「教えてくれないです。(相手は)とにかくわからない、関わりたくないと。穏やかに暮らしてきたのに、なぜ今心をかき乱されなきゃいけないのかって。私、悪いことをしていますか。私の人生がかかっているのに」(江実子さん)
・養子縁組に詳しい専門家は、“もらい子”は古くからの慣習だったといいます。江実子さんが生まれた当時は、養子だとわかって子どもが偏見にさらされるのを避けるため、出生証明書を偽造し、実際には産んでいないのに育て親の名前で、出生届を出すという事が行われていた時期でした
・予期せぬ妊娠をした女性を支援する民間団体の母子寮を訪れました。ここには様々な理由で、生まれてくる子どもを養子に出さざるを得ない女性たちが暮らしています。2人の子どもを生み育てた江実子さんは、子どもを手放すことになる彼女たちの本音をどう受け止めるのでしょうか
・「将来、子どもが会いたいって言って来たらどうしますか?」(江実子さん)
「会いたいって言ってくれるなら、会いにいきます。養子に出すのは辛いことなんだけど、それでも出したいと思ったのは子どもに幸せになってもらいたいから」(母子寮で暮らす女性)
「私もそういう考えの実親だったらいいな」(江実子さん)
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